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2016年02月


日本銀行が導入したマイナス金利政策の影響が、金融商品に広がり始めた。

住宅ローン金利の引き下げ競争が激しさを増す一方、定期預金金利や保険の利回りの引き下げも続いている。

投資先の選択肢が減る中、個人向け社債の発行枠を広げる金融機関も現れ、個人投資家の環境に変化が出てきた。

 

三菱東京UFJ銀行は26日、金利が3年固定型住宅ローンで最も信用度が高い人に適用する優遇金利を、年0.45%に引き下げると発表した。

申込期間は3月1日~9月30日で、メガバンクでは最も低い金利となる。

みずほ銀行も3月1日から10年固定型の最優遇金利を0.8%に引き下げる方針を固めた。

 

定期預金金利については、三菱東京UFJ銀は29日契約分から、現在の一律年0.025%を過去最低の0.010%に引き下げる。

メガバンクでは最も低い。

住友生命保険は、契約時に保険料を一括で支払う円建ての「一時払い終身保険」の利回りを3月1日契約分から引き下げ、運用の原資となる保険料が値上がりする。

60歳の男性が死亡保険金1000万円の契約を結んだ場合、保険料はこれまでの約894万円から約950万円になる。

明治安田生命保険も予定利率の見直しを決めている。

 

~個人向け社債:発行増も~

こうした状況を踏まえ、三菱UFJフィナンシャル・グループは3月に発行する個人向け社債の発行総額を、当初予定の1000億円規模から2000億円に倍増させることを決めた。

 

発行するのは、リスクや利率が比較的高い「劣後債」と呼ばれる社債で、三菱UFJが実質経営破綻すると元本は返済されなくなる。

ただ金利は発行から約5年間で年0.35%と個人向け国債などに比べて高く、三菱UFJは資金を呼び込めると判断した。

 

 

読売新聞:平成28227(土)付


日本銀行が16日に導入したマイナス金利政策は、金融機関から預かるお金の一部に「手数料」をかける仕組みで、金融緩和の一つとして位置づけられている。

だが、長期化すれば副作用が生じる可能性もある。

日銀よりも先行してマイナス金利を導入した欧州では何が起こっているのか。

現場を歩いた。(ジュネーブ:石黒穫、コペンハーゲン:五十棲忠史)

 

~デンマーク~

「上場の売れ行きだよ。金利低下が追い風になっていることは間違いない」

デンマークの首都コペンハーゲン北東部の不動産屋で働くニコライ・ミケルセンサン(27)は、マイナス金利の恩恵で住宅ローンの金利も下がったと話す。

売れ筋は300万~400万クローネ(約5000万~約7000万円)のマンション。

店内に張られた物件の紹介写真には「SOLGT(売約済み)」の表示が目立つ。

 

デンマークの中央銀行は現在、民間の金融機関で余ったお金を預かる際の適用金利を「マイナス0.65%」としている。

1000万円を1年間預けた場合、6万5000円徴収される計算だ。

 

中銀に預けると損をするため、各金融機関は企業や個人への貸し出しを増やそうと、金利引き下げ競争を繰り広げている。

住宅金融大手のノルディア・クレジットは、「100万クローネ(約1700万円)を借りると、月に117クローネ(約2000円)の金利がもらえる」とキャンペーンを展開中だ。

借り手は融資手数料を支払う必要があるため、実際には返済額が借りた金額上回るが、同社は「市場で最も有利な金利。満足してもらえるはずだ」とアピールしている。

低金利欧州で住宅活況
 

~値上がり~

住宅ローンが借りやすくなったことを受け、住宅価格は値上がりしている。

欧州連合(EU)統計局によると、2012年7月にマイナス金利を導入(14年に一時中断)したデンマーク全体の住宅価格は、導入前と比べ2割近く上昇した。

コペンハーゲン北東部の集合住宅は、約1.5倍に値上がりしているという。

ただ、市場アナリストのトール・ストラーマ氏(35)は、「住宅価格は値上がりしたが、所得水準と比べ、高すぎるということはない。『住宅バブル』に発展する危険性はあるが、可能性は低いだろう」と話す。

 

デンマークと同様に、マイナス金利を14年12月に始め、住宅ローン金利が下がっているスイスでは、資金運用のために不動産を買う人も出てきた。

スイス西部オボンヌでワイン醸造所を営む森本ボイチェ慧芝さん(63)は、自宅とは別に、マンションの購入を検討中だ。

 

「売り出しかかっくの2割を頭金として用意すれば、残りは銀行で年0.9%から借りられる。賃貸に出せばローン返済額の約2倍の家賃収入が見込める。こんな利回りのいい投資はない」と話す。

すでに2件のマンションを所有し、副収入を得ているという。

 

 

読売新聞:平成28218(木)付


三井住友信託銀行は25日、住宅ローン金利を引き下げると発表した。

10年固定型で最も信用度の高い人に適用する優遇金利については、前月より0.2%引き下げて過去最低となる年0.5%とする。

大手行の中で最も低い水準だ。

3月1日から適用する。

 

日本銀行がマイナス金利政策の導入を発表した後、大手銀行は相次いで住宅ローン金利の引き下げを発表している。

3メガバンクでは三菱東京UFJ銀行が3月1日から適用する10年固定型の最優遇金利を年0.8%とする方針だが、三井住友信託銀はそれよりも低き金利とする。

住宅ローン金利の引き下げ競争がより一段と激しくなりそうだ。

 

三井住友信託銀は普通預金の金利についても年0.020%から、ほかの大手行と同水準となる年0.001%に引き下げる。

100万円を預けた場合の利息は10円になる。

 

 

読売新聞:平成28226(金)付


日本銀行によるマイナス金利導入の影響は、住宅ローンにも及び、すでに低い水準の金利がもう一段引き下げられている。

低金利のローンに借り換えをすれば、月々の返済が楽になる。

繰り上げ返済も併せて検討するなどして、ローン負担軽減策を講じたい。

 

住宅ローン金利引き下げに、消費者の関心は高い。

 

新生銀行は3日、住宅ローンの一部の金利を年率で0.05~0.1%引き下げた。

当初、10年固定金利型は年1.25%から1.15%、20年固定型は年1.5%から1.4%になった。

するとコールセンターへの電話件数が1月平均の最大4倍に。

大半はほかの金融機関からの借り換えについての問い合わせだという。

 

低金利はこれから家を買う人にとってありがたい。

ただ、物件価格や無理のない返済計画を組めるかなどほかにも考える要素が多く、低金利だけで購入を決めるには不安もある。

一方、ローン返済中の人は借り換えをすることで低金利のメリットを享受しやすい。

 

ファイナンシャルプランナーの竹下さくらさんによると、当初10年固定型の住宅ローンでは、5~10年前は年2%台が多かったが、最近は1%台を切るところが増える可能性もあるという。

 

「借りた時より今の金利が0.5%以上低くなっていれば、借り換えで返済額を減らせる場合がある」と話す。

返済期間が10年以上残り、ローン残高(残債)が1000万円以上なら、借り換えで得をする可能性がさらに高まる。

 

30年返済で3000万円借りた例で考える(図表)。
 借り換え負担減の場合も

5年前に年2%の固定金利で借りたローンを、1%のものに借り換えると、総返済額は約368万円安くなる。

借り換えには通常、司法書士に支払う土地登記費や保証料、印紙代などで数十万円の諸費用がかかるが、仮に50万円としても約318万円安くできる。

 

同じ条件で10年前に借りたローンを借り換える場合も、諸費用込みで総返済額が約192万円安くなる。

 

竹下さんは「仕事で忙しく、負担を軽くできることに気づいていない人は多い。諸費用込みで月々の返済額を計算してくれる金融機関もある。昼休みなどに店舗に出向き、相談してみる価値は大きい」と進める。

 

~効果的な繰り上げ返済~

一方ファイナンシャルプランナーの菱田雅生さんは「借り換えだけでなく、繰り上げ返済も検討してみて」と助言する。

繰り上げ返済したお金はすべて元金の返済に充てられ、その分利息の支払いが不要になる。

余裕資金があるなら、利息がほとんどつかない預金やリスクのある投資に回すより、繰り上げ返済するほうが家計改善に効果的という。

 

菱田さんによると図表と同じ条件のローンで返済開始から5年経過後に約100万円を繰り上げ返済した場合、約64万円分の利息が浮く。

その後も月々の返済額を変えないなら、返済期間は当初より1年3カ月短縮できる。

 

ただし、手元にあるお金をすべて繰り上げ返済に回すのは考えものだ。

「突然の病気やけが、退職などの事態に備えて、手取り給料の4カ月分は残して」と菱田さん。

仮に突然、会社を辞めて収入がなくなったとしても4か月後には失業給付を受け取れるからだ。

 

暮らしに無理のない範囲で、マイナス金利と付き合いたい。

 

 

日本経済新聞(住友堅一氏):平成28218(木)付


埼玉県内に本店を置く4信用金庫で預金金利などの引き下げが相次いでいる。

埼玉県信用金庫(熊谷市)は24日から、普通預金金利を現行の0.02%から0.001%に変更。

飯能信用金庫(飯能市)、川口信用金庫(川口市)、青木信用金庫(川口市)も定期預金をおおむね0.025%に引き下げた。

日銀のマイナス金利政策が実施され、市場金利が低下していることに対応する。

 

埼玉県信金は定期預金金利を2月上旬に引き下げた。

普通預金金利の引き下げは2010年7月以来で、過去最低水準となる。

住宅ローンは3月1日から10年固定型の最優遇金利を0.05%引き下げ、0.95%とする。

 

飯能信金も3月から住宅ローン金利を見直す。

飯能、川口、青木の3信金は普通預金金利の引き下げも検討している。

 

 

日本経済新聞:平成28224(水)付

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