~医療保険の気になる内容~

けがや病気で入院した時、高額な療養費が発生すると生活が圧迫され、貧困に陥る恐れがある。

そうしたリスクを回避するため、保険料を納める代わりに医療費を保障してもらうのが医療保険である。

日本では公的医療保険が充実しているため、民間の医療保険はカバーしきれない部分を補う役割を果たしている。

支払形式は入院1日当たりいくらという「旧型式」とまとまったお金が支払われる「一時金型が主流で、がんなど特定の病気を手厚く保障する保険もある。

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~ミニ保険の活用~

先述したように日本では公的医療保険が充実しているため、「医療保険に入る必要はない」と唱えた人もいる。

確かにサラリーマンなら傷病手当金もあるのでがっちり入る必要はないかもしれないが、それでも不安だという人にお勧めなのが、ミニ保険(少額短期保険)の医療保険である。

 

ミニ保険の場合、保証金額は少なくて保険期間も短いが、その代わり保険料がリーズナブルでシンプルなものが多い。

さらに、大手の保険会社では取り扱っていないニッチな商品があるので、現在加入している医療保険では不足している部分を補完するのに適している。

 

またミニ保険の医療保障は1年更新が基本となっている。

更新のたびに保険の見直しができるので、健康状況を見極めつつ、自分に適した保険を選ぶようにしよう。

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28年4月19日発行 宝島社:TJMOOK「ミニ保険」完全ガイドより